【問題】
AがBに土地を譲渡して登記を移転した後、詐欺を理由に売買契約を取り消した場合で、取消し後に、BがCに土地を譲渡して登記を移転したとき、Aは登記がなくてもCに対して土地の所有権を主張することができる。
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正解 ✕
取消し後の第三者は対抗関係であり、登記がなければ所有権を主張できない。
※内容は2021年現在のものです。
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