令和4年(2022年) 宅建一問一答問題 権利関係編 民法 物権 問15問題・過去問 【問題】 土地と建物が抵当権設定当時は別々の所有者に属していたが、抵当権実行当時には、土地と建物が同一の所有者に属していた場合、法定地上権が成立する。 ↓↓解答・解説はスクロール↓↓ 正解 ✕ 抵当権設定当時同一の所有に […] 続きを読む
令和4年(2022年) 宅建一問一答問題 権利関係編 民法 物権 問14問題・過去問 【問題】 土地及びその上に存する建物が同一の所有者に属する場合、土地に対する抵当権設定当時建物について登記がなされていなかったときは、法定地上権は成立しない。 ↓↓解答・解説はスクロール↓↓ 正解 ✕ 建物は、存在してい […] 続きを読む
令和4年(2022年) 宅建一問一答問題 権利関係編 民法 物権 問13問題・過去問 【問題】 土地に抵当権が設定された後に抵当地に建物が築造された時は、一定の場合を除き、抵当権者は土地とともに建物を競売することができるが、優先弁済は土地の代価についてのみ行うことができる。 ↓↓解答・解説はスクロール↓↓ […] 続きを読む
令和4年(2022年) 宅建一問一答問題 権利関係編 民法 物権 問12問題・過去問 【問題】 抵当権設定者は、抵当権者の同意がなければ、土地、建物等抵当権の目的物を譲渡することができない。 ↓↓解答・解説はスクロール↓↓ 正解 ✕ 抵当権設定者は、抵当権が実行されるまでは、自由に目的物を使用・収益・処分 […] 続きを読む
令和4年(2022年) 宅建一問一答問題 権利関係編 民法 物権 問11問題・過去問 【問題】 抵当権について登記がされた後は、抵当権の順位を変更することはできない。 ↓↓解答・解説はスクロール↓↓ 正解 ✕ 抵当権の順位は合意によって変更でき、登記が効力発生要件である。 ※内容は2022年現在のものです […] 続きを読む
令和4年(2022年) 宅建一問一答問題 権利関係編 民法 物権 問10問題・過去問 【問題】 借地上の建物が抵当権の目的である場合、一定の場合を除き、抵当権の効力は当該建物のみならず借地権についても及ぶ。 ↓↓解答・解説はスクロール↓↓ 正解 〇 借地上の建物に抵当権が設定されたとき、建物の従たる権利で […] 続きを読む
令和4年(2022年) 宅建一問一答問題 権利関係編 民法 物権 問9問題・過去問 【問題】 AがBに土地を譲渡して登記を移転した後、詐欺を理由に売買契約を取り消した場合で、取消し後に、BがCに土地を譲渡して登記を移転したとき、Aは登記がなくてもCに対して土地の所有権を主張することができる。 ↓↓解答・ […] 続きを読む
令和4年(2022年) 宅建一問一答問題 権利関係編 民法 物権 問8問題・過去問 【問題】 A所有の甲土地をBが占有している場合、Aから甲土地を買い受けたCが所有権移転登記を備えた後に、Bについて甲土地所有権の取得時効が完成した場合、Bは、Cに対して登記がなくても甲土地の所有者であることを主張すること […] 続きを読む
令和4年(2022年) 宅建一問一答問題 権利関係編 民法 物権 問7問題・過去問 【問題】 甲土地をAから購入したBは、所有権移転登記を備えておらず、Cがこれに乗じてBに高値で売りつけて利益を図る目的でAから購入し所有権移転登記を備えた場合、CはBに対して甲土地の所有権を主張することができない。 ↓↓ […] 続きを読む
令和4年(2022年) 宅建一問一答問題 権利関係編 民法 物権 問6問題・過去問 【問題】 Aは、Aが所有している甲土地をBに売却したが、甲土地をなんら権限なく不法占有しているCがいる場合、BがCに対して甲土地の所有権を主張して明渡請求するには、甲土地の所有権移転登記を備えなければならない。 ↓↓解答 […] 続きを読む