令和3年(2021年) 宅建一問一答問題 権利関係編 民法 債権 問17問題・過去問 【問題】 AB間の利息付き金銭消費貸借契約において、利率に関する定めがない場合、Bが債務不履行に陥ったことによりAがBに請求することができる遅延損害金は、年3分の利率により算出する。 ↓↓解答・解説はス […] 続きを読む
令和3年(2021年) 宅建一問一答問題 権利関係編 民法 債権 問16問題・過去問 【問題】 契約に基づく債務の履行が契約の成立時に不能であったとしても、その不能が債務者の責めに帰することができない事由によるものでない限り、債権者は、履行不能によって生じた損害について、債務不履行による損害の賠償を請求す […] 続きを読む
令和3年(2021年) 宅建一問一答問題 権利関係編 民法 債権 問15問題・過去問 【問題】 AがA所有の建物をBに売却したが、Aの引渡債務の全部の履行が不能になったときは、Bは、直ちに解除することができる。 ↓↓解答・解説はスクロール↓↓ 正解 〇 正しい。相当な期間を定めて催告して […] 続きを読む
令和3年(2021年) 宅建一問一答問題 権利関係編 民法 債権 問14問題・過去問 【問題】 売主Aが買主Bの債務不履行を理由に売買契約を解除した場合、Bは自らの債務不履行で解除されたので、Bの原状回復義務を先に履行しなければならず、Aの受領済み代金返還義務との同時履行を主張することはできない。 […] 続きを読む
令和3年(2021年) 宅建一問一答問題 権利関係編 民法 債権 問13問題・過去問 【問題】 債権者は、特別の事情によって生じた損害のうち、契約締結当時、両当事者がその事情を予見していたものに限り、賠償請求できる。 ↓↓解答・解説はスクロール↓↓ 正解 ✕ 特別損害については、当事者がその […] 続きを読む
令和3年(2021年) 宅建一問一答問題 権利関係編 民法 債権 問12問題・過去問 【問題】 当事者が債務不履行について損害賠償額の予定をした場合、原則として、実際の損害額を立証しても、その額を増減することができない。 ↓↓解答・解説はスクロール↓↓ 正解 〇 正しい。債権者は実際の損害額 […] 続きを読む
令和3年(2021年) 宅建一問一答問題 権利関係編 民法 債権 問11問題・過去問 【問題】 売主が、買主の代金不払を理由として売買契約を解除した場合、売主は買主に対して損害賠償の請求はできない。 ↓↓解答・解説はスクロール↓↓ 正解 ✕ 買主の債務不履行で解除した場合でも損害があれば […] 続きを読む
令和3年(2021年) 宅建一問一答問題 権利関係編 民法 債権 問10問題・過去問 【問題】 AB間の土地売買契約において、売主Aは契約不適合責任を負わない旨の特約が付された。この場合において、売主のAが契約不適合責任を負うことはない。 ↓↓解答・解説はスクロール↓↓ 正解 ✕ 担保責 […] 続きを読む
令和3年(2021年) 宅建一問一答問題 権利関係編 民法 債権 問9問題・過去問 【問題】 A所有の土地について、AB間に売買契約が成立したとき、買主であるBの責めに帰すべき事由によって引き渡された当該土地の品質に関し契約内容に適合しない場合、Bは履行の追完請求ができない。 ↓↓解答・解 […] 続きを読む
令和3年(2021年) 宅建一問一答問題 権利関係編 民法 債権 問8問題・過去問 【問題】 建物の売買契約が締結され、引き渡された当該建物が契約内容に適合しなかった場合、売主の責めに帰すべき事由がなくとも、買主は損害賠償を請求することができる。 ↓↓解答・解説はスクロール↓↓ 正解 ✕ […] 続きを読む