令和4年(2022年) 宅建一問一答問題 権利関係編 民法 債権 問55問題・過去問 【問題】 【問題】 仕事の完成前であれば、注文者及び請負人は、いつでも損害を賠償して請負契約の解除をすることができる。 ↓↓解答・解説はスクロール↓↓ 正解 ✕ 賃借人が承諾を得て、賃借権を適法に譲渡したときは、原則とし […] 続きを読む
令和4年(2022年) 宅建一問一答問題 権利関係編 民法 債権 問54問題・過去問 【問題】 賃貸人が転貸を承諾した場合、賃貸人は賃借人のみならず、転借人に対しても賃料を請求することができる。 ↓↓解答・解説はスクロール↓↓ 正解 〇 転借人は、賃貸人と賃借人との間の債務を限度として賃貸人に対して直接履 […] 続きを読む
令和4年(2022年) 宅建一問一答問題 権利関係編 民法 債権 問53問題・過去問 【問題】 AがBに甲建物を月額10万円で賃貸し、BがAの承諾を得て甲建物をCに適法に月額15万円で転貸している場合で、AがBの債務不履行を理由に甲建物の賃貸借契約を解除したとき、CのBに対する賃料の不払いがなくても、Aは […] 続きを読む
令和4年(2022年) 宅建一問一答問題 権利関係編 民法 債権 問52問題・過去問 【問題】 賃料の支払時期について特約がない場合、賃借人は、当月末日までに、翌月分の賃料を支払わなければならない。 ↓↓解答・解説はスクロール↓↓ 正解 ✕ 賃料は、動産・建物・宅地については毎月末に支払わなければならない […] 続きを読む
令和4年(2022年) 宅建一問一答問題 権利関係編 民法 債権 問51問題・過去問 【問題】 賃貸借契約において、賃貸物を十分に使用収益させるため必要な修繕は、原則として、賃貸人が行う義務である。 ↓↓解答・解説はスクロール↓↓ 正解 〇 賃貸人は賃貸人の修繕義務がある。 ※内容は2022年現在のもので […] 続きを読む
令和4年(2022年) 宅建一問一答問題 権利関係編 民法 債権 問50問題・過去問 【問題】 AからBとCが負担部分2分の1として連帯して1000万円を借り入れる場合、Bについて時効が完成した場合にはCが、Cについて時効が完成した場合にはBが、それぞれ500万円分の債務を免れる。他方、債権者Dに対する主 […] 続きを読む
令和4年(2022年) 宅建一問一答問題 権利関係編 民法 債権 問49問題・過去問 【問題】 連帯債務者Aが債務を承認して時効が更新しても他の連帯債務者Bの連帯債務の時効の進行には影響しないが、主たる債務者Cが債務を承認して時効が更新した場合には、連帯保証人Dの保証債務に対しても時効更新の効力を生じる。 […] 続きを読む
令和4年(2022年) 宅建一問一答問題 権利関係編 民法 債権 問48問題・過去問 【問題】 債権者のAが、連帯債務者Bに対して履行の請求をした他の連帯債務者Cに及ばず、Cに対して請求してもBには及ばない。債権者Dが、主たる債務者Eに対して履行の請求をした効果は連帯保証人Fに及ぶが、Fに対して請求しても […] 続きを読む
令和4年(2022年) 宅建一問一答問題 権利関係編 民法 債権 問47問題・過去問 【問題】 連帯債務者の一人が債務の承認をしても、他の連帯債務者の債務の消滅時効の更新は生じない。 ↓↓解答・解説はスクロール↓↓ 正解 〇 債務の承認は、相対的効力の事由の一つなので他の連帯債務者には影響を及ぼさない。 […] 続きを読む
令和4年(2022年) 宅建一問一答問題 権利関係編 民法 債権 問46問題・過去問 【問題】 A銀行のB社に対する貸付債権につき、Cは、B社の委託を受けてその全額につき連帯保証するとともに、物上保証人として自己の所有する不動産に担保設定している。DもB社の委託を受けて全額につき連帯保証している。保証人各 […] 続きを読む