令和3年(2021年) 宅建一問一答問題 権利関係編 民法 物権 問18問題・過去問 【問題】 抵当権を設定する場合は、被担保債権を特定しなければならないが、根抵当権を設定する場合には、債権者と債務者との間のあらゆる範囲の不特定債権を極度額の限度で被担保債権とすることができる。 ↓↓解答 […] 続きを読む
令和3年(2021年) 宅建一問一答問題 権利関係編 民法 物権 問17問題・過去問 【問題】 Aを売主、Bを買主として甲土地の売買契約を締結したが、甲土地に抵当権登記があり、Bが当該土地の抵 当権消滅請求した場合は、Bは当該手続が終わるまではAに対して売買代金の支払いを拒むことができる。 […] 続きを読む
令和3年(2021年) 宅建一問一答問題 権利関係編 民法 物権 問16問題・過去問 【問題】 抵当不動産の被担保債権の主債務者は、抵当権消滅請求できないが、その債務について連帯保証したものは抵当権消滅請求することができる。 ↓↓解答・解説はスクロール↓↓ 正解 ✕ 抵当不動産の第三取 […] 続きを読む
令和3年(2021年) 宅建一問一答問題 権利関係編 民法 物権 問15問題・過去問 【問題】 土地と建物が抵当権設定当時は別々の所有者に属していたが、抵当権実行当時には、土地と建物が同一の所有者に属していた場合、法定地上権が成立する。 ↓↓解答・解説はスクロール↓↓ 正解 ✕ 抵当権設定当 […] 続きを読む
令和3年(2021年) 宅建一問一答問題 権利関係編 民法 物権 問14問題・過去問 【問題】 土地及びその上に存する建物が同一の所有者に属する場合、土地に対する抵当権設定当時建物について登記がなされていなかったときは、法定地上権は成立しない。 ↓↓解答・解説はスクロール↓↓ 正解 ✕ 建物 […] 続きを読む
令和3年(2021年) 宅建一問一答問題 権利関係編 民法 物権 問13問題・過去問 【問題】 土地に抵当権が設定された後に抵当地に建物が築造された時は、一定の場合を除き、抵当権者は土地とともに建物を競売することができるが、優先弁済は統治の代価についてのみ行うことができる。 ↓↓解答・解説はスク […] 続きを読む
令和3年(2021年) 宅建一問一答問題 権利関係編 民法 物権 問12問題・過去問 【問題】 抵当権設定者は、抵当権者の同意がなければ、土地、建物等抵当権の目的物を譲渡することができない。 ↓↓解答・解説はスクロール↓↓ 正解 ✕ 抵当権設定者は、抵当権が実行されるまでは、自由に目的物を使用・収益・ […] 続きを読む
令和3年(2021年) 宅建一問一答問題 権利関係編 民法 物権 問11問題・過去問 【問題】 抵当権について登記がされた後は、抵当権の順位を変更することはできない。 ↓↓解答・解説はスクロール↓↓ 正解 ✕ 抵当権の順位は合意によって変更でき、登記が効力発生要件である。 ※内容は2021年現在のもの […] 続きを読む
令和3年(2021年) 宅建一問一答問題 権利関係編 民法 物権 問10問題・過去問 【問題】 借地上の建物が抵当権の目的である場合、一定の場合を除き、抵当権の効力は当該建物のみならず借地権についても及ぶ。 ↓↓解答・解説はスクロール↓↓ 正解 〇 借地上の建物に抵当権が設定されたとき、建物の従 […] 続きを読む
令和3年(2021年) 宅建一問一答問題 権利関係編 民法 物権 問9問題・過去問 【問題】 AがBに土地を譲渡して登記を移転した後、詐欺を理由に売買契約を取り消した場合で、取消し後に、BがCに土地を譲渡して登記を移転したとき、Aは登記がなくてもCに対して土地の所有権を主張することができる。 ↓↓ […] 続きを読む